いつまでも若々しくありたい、キレイでいたい、というのは、私を含め世の女性誰もが持つ共通の願いでしょう。
それがインドネシアの女性になると、それはかなり深刻のものだったようです。
なぜなら、インドネシア男性は4人まで妻をもてる。本来のイスラム法であれば複数の妻を同じように愛して、離婚するにしても経済的に保障しなければならない。ところが、インドネシアでは簡単に離婚できるという。つまり女性は、「使い捨て」にもなりかねないのだ。結婚しても妻の座は安泰ではない。いつどこで他の女性に夫を奪われるかもしれない。
そうした社会背景の下、昔から女性用のジャムウが種類豊富なのもうなずけるお話です。母から娘へ、女性の間で代々伝えられてきたジャムウの処方は、秘伝に近い扱い。やせる、膣の締まりをよくする、肌をきれいにする、性的魅力をアップする(*^。^*)・・・などちょっとHな感じのする雰囲気のジャムウは、現在においても女性に大人気なのだそう。
もちろん私も最初は、ソレ系のジャムウに惹かれて、興味を持ったのは言うまでもありませんが、今も愛されるべき夫はおろか、おろか、おろか、(・・・ガックリ)。えーっと、来たるべきその時に向けて、いつでも準備万端に(笑)、自分磨きをしているのです!
性的魅力をグッとアップさせるジャムウには、当然、男性用も存在します。アソコを大きくしたり、持続うんぬんとかとか・・・まあこの辺はおいておきましょう(*_*)
で、エロチック?で ステキな女性になるためのジャムウとして
そして、妊娠後に体型が崩れてしまう女性のために
とまあ、至れり尽くせり!さまざまなジャムウがあるのです。
女性の悩みにこたえてくれるジャムウと組み合わせて、近年のインドネシア、とくにバリでは大人気のスパ(バリエステ)で、もう完璧でしょう。
ホテルには必ずと言っていいほど、いろんなタイプのスパがあります。ハチミツのパックやヨーグルトで体を洗浄、オイルマッサージ・・・。
このような、女性美に対するインドネシア女性の努力は頭が下がるほど。できれば数年間はバリに住みこんで、美容修行、といきたいところです。
くわしくは「日本で販売されているジャムウの商品について」のページで紹介しますが、ここでは、全般的なお話を(あくまでも私の見解ですが)。
はっきりいってまだまだ日本でのジャムウの認知度は低いです。これは噂で聞いた話ですが、ジャムウという商品名が入ったクリームを資生堂だかカネボウが、過去に「一瞬」販売していたらしいです。
では、インドネシアで売られているものが、(たくさんの種類が)そのまま日本に入ってきてもいいとも思うのですが、売られているのはネット販売でごく一部の種類のみ。
なぜか?
これは、日本の気候と成分によるものではないかと思われます。
インドネシアから日本への輸送した場合、湿度・気温の違いから、製品の管理が大変に難題となる。輸送中でも何らかのトラブルが起きる確率が高い。
またたとえば、栄養補給に最適なジャムウのドリンクは、生ものを使っているので難しいでしょう。たとえば、日本でも同じレシピを使って、ジャムウドリンクを作ったとする。大量生産では添加物を入れず、一人でもお腹を壊すことのない製品をつくるのは、商品の管理上ほぼ不可能です。
添加物を入れずに、自然のままの商品を日本に持ってくるのは大変難しいし、コストもかかります。実際、日本で販売しているジャムウ製品は、石鹸やシャンプーなど比較的保存のきく製品に偏っているのは、そんな理由から、とわたくしは想像しますが、皆さんはどう思いますでしょうか?